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社内木鶏会の様子|2025年2月25日(火)

弊社の第35回社内木鶏会の様子をご紹介します。 木鶏会は、月刊誌『致知』を用いた社内勉強会で、 社員同士が人間学を学び、互いの素晴らしい点を認め合うことを目的としています。


「木鶏」という言葉は、中国の古典『荘子』に登場する木で作られた鶏に由来し、 どんな状況でも動じない心の強さを象徴しています。


木鶏会の流れは以下の通りです。


  1. 事前準備:木鶏会の前に『致知』を読み、テーマに基づいた感想文を作成します。

  2. チーム分け:木鶏会の開始時に、社員を4~5名のチームに分けます。

  3. 感想文発表:チーム内で順番に感想文を発表し、美点凝視の意見交換を行います。

  4. 全体共有:最後に全員でチーム代表者の感想文を聞き、人間的成長につなげます。


以下の写真は、感想文を発表している風景です。




社員の皆さんからは、 「普段話す機会の少ない同僚と深い話ができて良かった」「新しい視点を得られた」

「チームの絆が深まった」といったポジティブな声が多く寄せられています。

引き続き、定期的な木鶏会を開催し、 社員の成長とチームワークの向上を目指していきます。




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